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第4話 「キョン長って何?」

またまた短編ssです…。
眼鏡属性って何?
ではなく
キョン長って何?



「キョン長ってなに?」
ぶはっ。いきなり何を言い出すんだ。
「そ…それは俺とお前のカップリングのことだろ…。というか、どこでその言葉を知ったんだ?」
「2ちゃんねる」
「なるほどな」
「キョン長vsキョン○○というタイトルだった。その内容が理解不能」
「ほう」
これは何と言っていいのやら。
「ほら、俺とお前の組み合わせのことだよ。略してんだよ。にしても、長門、2ちゃんなんて見るんだな」
「見る。長門は俺の嫁などとよく書かれている」
「・・・・・」
「私は誰とも結婚した覚えがない」
「そうだな、気にしなくていいぞ、書かせておけ」
「そう」

「キョン長」
「はい?」
「まだ話は終わっていない。キョン長の概念が分かるまで帰らない」
「だから俺とお前のカップリングのことだ。俺もよく知らん」
「そう」
俺を見つめる瞳は何のけがれもない純粋な瞳で、思わずこう口走ってしまった。
「なんでそんなに気になるんだ?」
「私と、あなたのことだから」
よくそんな恥ずかしいことを何のためらいもなく言えるもんだ。
「そうか。俺とのことが気になるのか」
「そう。あなたはどっち派?」
ええええええ。これはカップリングの好みを聞いているようにみえるが、あなたはどっちのほうがタイプですかと聞かれてるということだ、要するに。ここは答えるべきではないのだろう。
「分からんな」
「自分のことなのに?」
やばい、長門が色っぽい。
「大体カップリングなんて三次元人が勝手に決めたことで、別にそれに捉われなくてもいいんじゃないか?」
しらばっくれてみるしかない。

「どうも。遅れてすみませ…あれ、まだあなたたち二人だけなのですか?」
古泉よ、お前はいつもタイミング悪く登場するな。どうやったらそんなにタイミング悪く登場できるのか教えてくれ。
「ああ、ハルヒのやつ掃除当番なんだよ。朝比奈さんは試験じゃなかったか?」
「そうでしたか。ふたりで何をお話になってたんです?」
「カップリングの概念」
「おい、長門!」
「カップリング?」
「そうだよー、昨日長門がどこかの掲示板でそういうSSを見たらしくてな?今、流行ってるだろ?誰と誰がくっつくかーみたいな!」
「なるほど」
「古長というワードも上昇傾向にあった」
なっんだとっっっ!!
「僕と長門さんのカップリングですね。いやー長門さんとカップリングにされるなんて光栄です」
「ちょっと待て。キョン長だ」
「え?」
「え?」
「さっきまでキョン長というワードに興味を示さなかった。なのに、なぜ?」
「…//ま、負ける気がしないからだ」
「……」
「……」
「いいか、長門!キョン長というのは、俺とお前に萌える~~~~消失以降特に流行った~~~~~…だ。分かったか?」
「分かった。あなたがキョン長にかなり詳しいのも分かった」
「私は益々キョン長に興味を持った。別に好意という意味ではない…と思う」
「俺も前々から興味があったんだ、実は。別に好きなわけじゃないが」
「お二人ともツンデレなんですか?」

「遅れてごっめーん!」
「遅くなりましたぁ」

―――カップリング論争はまだまだ続く。

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プロフィール

音羽。†゜★

Author:音羽。†゜★
涼宮ハルヒ、デュラララの大ファン\(○^ω^○)/
ハルヒ→キョン長SS多め。
デュラ→絵を一気にうpしましたww

音楽専攻。声楽、ピアノ好き。

でも今は二次元に逃避中w

ここは主にツイッターにあげた、カラオケ音源、絵の練習、SSまとめページにします^^

全くクオリティ高くありませんが、良かったら見て行ってください(o^∇^o)

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